車両保険の詳細
車両保険とは自動車などにおいて万が一のことを対象として包括的に担保するものですが例外があります。
その例外とは保険契約者、被保険者または保険金を受取る人の故意によるもの、他にも無免許運転や飲酒運転などがあげられます。
また突発的な社会現象をはじめ地震、噴火、津波などもその中に含まれますが、こちらは特約をつけて担保することも現在はできます。
車両保険は、車両型式別に保険料のクラス分けがあらかじめされています。
これらのクラス分けのもとになっているのが車両標準価格表という表です。
この車両標準価格表は保険会社が車両保険契約の時に使用しているものでクルマのメーカー、名前、型式、仕様などがこと細かに記載されています。
もちろんエアバッグの有無などもしっかりとクラス分けがされており、それぞれの車のラインごとに標準保険価格というものが設定されています。
一般的に車両保険にあっては、支払保険金の大部分は自動車の修理費用に当てられることがおおく、例えばもともと車両価格の高い自動車とそうでない自動車では修理費用ひとつとっても大きな金額の差があるのはご存知かと思います。
こういったときの修理費用の格差をもともとの自動車そのものに反映し、あらかじめ負担する保険料の公平化を図る目的があってこういった車両標準価格表というものができました。
自動車は動力性能や運動性能の違いによって価格そのものも違いますし、車両保険にあたってもスポーツカーと同一価格帯にあるファミリーカーではどちらが保険料が高くなるがご存知でしょうか?
こういった車両型式別料車は導入されているのは日本だけではなくイギリスをはじめフランスやアメリカ、他にも多くの国でこの方式を採用しているようです。